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リラクゼーションサロン

リラクゼーションサロン「TomTe」

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  1. 肩こりの治し方

    【2019-3-7 14:31】

    今回は肩凝りのメカニズムと肩凝りを治す方法について本当の話をお伝えしたいと思います。

    「本当の」と言わなければならない訳は、巷に広まっている情報があまりにも嘘が多いという現実があるからです。

    昨今私は、地上波のテレビで流れる情報に嘘が多く、しかしその影響力は未だ強いために健康を害する方が増えているということに大変憂慮しております。

    そのメディア洗脳を少しでも改善できればという思いで今回本当の情報をお伝えしなければと思い、少し長くなりますがここに記したいと思います。

     

    まず、肩凝りのメカニズムについて考えていきたいと思います。

    長時間同じ姿勢やストレスの掛かる環境下での作業が続くと肩や腰が疲れて重くなってきます。

    その後しばらく休憩していると今度は肩や腰に痛みが出始めます。

    そのメカニズムとは、まずストレスにより交感神経が優位になり血行不良の状態が続くと肩や腰、頭が重くなってきます。

    血管の収縮が続くことで血流が滞り疲労物質がたまって筋緊張が起きてくるのです。

    その後、筋緊張の回復を図るために体は副交感神経優位に移行します。

    副交感神経は、プロスタグランジンというホルモン様物質(生理活性物質)を使って血流を回復させようとします。

    その際、血管が拡張し、痛みや発熱という症状が現れます。 

    疲れが生じた患部に感じる痛みや熱、腫れなどは、いずれもプロスタグランジンが血流を回復させて組織修復を図る現象なのです。 

    つまり、肩や腰が重くなった後に痛みが出るのは、組織を疲労から回復させようとして体が起こす「回復反射」(好転反応)なのです。 

    たとえば、職場などで長時間同じ姿勢でパソコン作業をしていると最初は頭や肩、背中や腰が重く感じるはずです。

    その後、昼休みや帰宅後、ふっと気を休めて副交感神経が優位になった時に痛みが出てきます。 

    中には消炎鎮痛剤(痛み止め)などを服用して治そうとする人もいますが、それはプロスタグランジンの産生を止めることで血流促進を止め、患部を冷やし、かえって回復を遅らせてしまいます。 

    プロスタグランジンの産生を止めれば痛みや発熱は一時的に取れますが、薬が切れればまた回復へ向かうための症状が現れます。

    痛みが出たら飲むという永続的な薬の服用は、真の回復を妨げる単なる痛みとのいたちごっこというスパイラルに陥るだけなのです。 

    痛み止めやステロイドなどの長期服用は、交感神経が積極的に神経伝達物質を生成するようになり、血流障害を促進、顆粒球の増加と共に患部以外にも炎症が広がる可能性があります。 

    そして、体のあちこちの痛みだけでなく、そのうち体内のあらゆる組織にも炎症が起こり、その後癌などの発症へと繋がるリスクもあるのです。 

    また、痛いぐらいに強く揉むことで慢性的なコリが消えたように感じるのは、いわゆるDNIC効果という強い痛みが痛みを覆い隠す現象で、それは組織破壊により揉み返しになり更に症状を悪化させる恐れもあるので注意が必要です。 

    では、痛みが出たらどうしたら一番いいのでしょうか? 

    それは、何より温める、または軽い運動をして血流を促す(同じ姿勢からの解放)ことです。 

    そして最終的には原因の根本にある過度のストレスを取り除くことが痛みを消すことに繋がります。 

    ほどほどのストレスとほどほどの休息で自律神経のバランスを整えること、体の悲鳴(サイン)を敏感に感じ取ることで早めの対策を取ることが痛み知らずの生活を手に入れる近道だと言えます。

     

    スウェディッシュマッサージは、少なめのオイルで体を温めながら副交感神経優位な状態で筋肉を動かしていきます。

    肩凝りの原因である血行不良改善に適したボディケアと言えます。

    強揉みではなくしっかり効果を出せるスウェディッシュマッサージこそ、本当に体に優しいボディメンテナンスと言えるでしょう。

    今回の情報は2016年に亡くなられた免疫学の世界的権威安保徹教授の著書より一部引用させていただいております。

    https://ghts.jp/

  2. ケアササイズ式スウェディッシュマッサージ開発秘話

    【2019-2-24 13:02】

    私が最初にスウェディッシュマッサージを学んだのはアクセルソンというスウェーデンでは歴史あるマッサージスクールです。

    卒業後は、自らホームページを作成し、出張とレンタルサロンでのサービスを中心に営業しておりました。

    しかし、デビューして数か月で肘を痛めてしまいました。

    体を痛めないはずのスウェディッシュマッサージでなぜ?

    そこで、アクセルソンで学んだ技術が本当に正しい技術だったのか検証することにしました。

    習った技術に疑いを持つということはなかなか難しいことですが、体を痛めてしまってはセラピスト人生は辛いものになってしまいますからね。

     

    クラシックスタイルのスウェディッシュマッサージでは、セラピストの体を守るために基本姿勢というものがあります。

    どのようなスポーツも基本姿勢だけでプレイすることはできませんよね。

    そう、基本姿勢からどう体を使って動かすか?それが大事です。

    同じ基本姿勢であっても、その動かし方で技術レベルに大きな差が生じます。

    例えば野球のバッティングにおける基本姿勢では、投手が投球姿勢に入ると同時にバッターは膝を少し曲げて腰と肩を引き、後ろ脚に重心を移動します。

    そして腰の回転と共に体の軸を回転させ、バットに大きな遠心力を伝えることでボールを強く叩くことが可能になります。

    水泳選手の基本姿勢は蹴伸びですよね。

    しかしずっと泳ぎ続けるためには基本姿勢を保ちつつ腕と脚を駆使して永続的な推進力を生まなければなりません。

    基本姿勢を生かすも殺すも、その先どのように体を動かすかが重要になってきます。

    つまり私がスウェディッシュマッサージの基本姿勢を保ちながらなぜ故障してしまったのか、それはその先の動かし方が間違っていたからなのです。

     

    故障前の私は、肘関節を使い腕の力で施術を行なっていました。

    肘関節は蝶番関節といって複雑な動きには向いていない一方向にしか曲がらない関節で、伸びきる瞬間には大きな振動と共に負担が掛かります。

    とても痛めやすい関節なのです。

    野球のバッティングにおいても肘と腕の力でボールを遠くに飛ばすことは難しいのです。投手においても同じですよね。

    私はこのスポーツ選手達が体をどう使って動かしているかという点に注目し始めたのです。

    そしてある日、水泳競技をテレビで観ている時、脳に電流が走りました!

    そうだ!クロールや背泳ぎは肘を使って腕の力で泳いでいないじゃないか!

    肩関節(肩甲上腕関節)を回して泳いでいる。

    これだ!これに違いない。

    その日から今までやってきた施術法をすべて見直し、肘を使わない技法への修正開発作業を始めました。

    これは大変難しい作業でした。

    人は普段、肘を使って手を動かすという生活を送っています。

    肘を使わず肩関節で手を動かすことに慣れるにはとても時間が掛かりました。

    試行錯誤の上、肩関節のローリング法を完成させてから私の施術は生まれ変わりました。

    ・肘や手首や指などの小さい関節が全く痛くない。

    ・腕が疲れない。

    ・肩が凝らない

    ・背中や首にも負担が掛からない。

     

    この手法は体で最も大きな球関節である股関節と肩関節を連動させる施術法なので、非常にダイナミックでパワフルな施術が可能になります。

    更に肘関節のように伸びきった時の振動が生まれませんから施術を受けるお客様にとっても負担が少ない、つまり揉み返しなどになりにくいという利点もあります。

    球関節は止まらずに流れるような施術が可能になりますから、深いリラクゼーション効果に繋がるといわけです。

    音楽に例えれば、肘関節の施術は現代音楽のビートで、肩関節の施術はクラシック音楽の指揮者が振るタクトのようなものと言えます。

     

    この施術法に変えてからはお客様の反応も格段に良くなり、リピート率も10倍以上に膨れ上がりました。

    人をケアしながらセラピストもエクササイズ効果により健康になれるということで、ケアササイズと命名、2018年に遂に商標登録されました。

     

    伝統技術というものは、伝統に胡坐をかくのではなく、更に良いものに進化させる思いがあってこそ残っていくものだと思います。

    モーツァルトやベートーヴェンがいたからビートルズやクイーンが生まれたように、クラシックマッサージがあったからケアササイズという新しいボディケア技術が生まれたことは間違いありません。

    先人の知恵にリスペクトしつつ更なる進化を求めて日々精進していきたいものです。

     

    当初は(今でも)「ケアササイズ?ダンスするみたいな施術法?」と鼻で笑われることも多々あります。

    何事もパイオニアが認められるには時間が掛かるのかな?なんて前向きに考えつつ、でも当スクールの受講生達(ファーストペンギン)には多大な敬意と感謝、そして期待を持って私の思いと技術を愚直に伝えていきたいと思っています。

    これからも勇気あるファーストペンギンにお会いできることを楽しみにしております。

     

    https://ghts.jp/

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2017-3-1